便秘の改善について

便秘が続いていてスッキリしない日ばかりだ

便秘の辛い症状に悩む女性

  • 毎日の排便回数の減少、排便時の物足りなさがある
  • 肩こり症状がある
  • 頭痛や胃痛がある
  • 腹痛やお腹の張りがある
  • 食欲不振に悩んでいる

なかなか改善しない便秘に悩まされていませんか。一般的にありふれた症状ではあるので便秘グッズは薬局に行けばたくさんありますし、『腸もみ』やマッサージなど快便の秘訣等も調べればすぐに出てきます。しかし何をやっても改善しない便秘は確実にあるため、その場合はするべきアプローチを間違っているかもしれません。身体のゆがみやクセを正すことで改善の見込みがあります。

排便は健康の基本といえます。お腹に残便感があるだけで不快ですし、便の回数が少ないことで身体が重かったり、肌が荒れたりと悪いことばかりです。身体の健康サイクルが回らないので、代謝が悪くなったり、食欲不振になったりと、身体にずっと悪いものがある感じがする不快感も大きな問題です。また、無理に出そうとすると痔や下痢の原因になってしまいます。

身体の問題だけでおさまればまだラッキーな方で、便秘はストレスとの戦いでもあります。「◯日出ていない」という事実だけで、またそれを考えれば考えるほど、ストレスになるのが人間です。そのストレスが余計に排便を難しくさせるケースも考えられます。身体だけでなくこころの調子をどうコントロールするかも便秘と向き合う上で大切な要素です。

便秘の解消は花巻市のひやま整骨院にお任せください

身体の根本から改善して毎日を快適に過ごしましょう

薬は効かない、効果的だとされているエクササイズも効かない、そんな方はひやま整骨院にお越しください。当院は薬やエクササイズと違って、身体の根本から変えていくので「排便がスムーズな身体」へと変化させていきます。つまり一時的な対処をするのでなく、持続的な健康を実現するための取り組みだということです。

便秘は深刻な問題でありながらも理解されにくく、相談や検査をしにくい症状であります。当院長は男性で、施術の担当も主に院長ですが、男性には相談しにくいということであれば女性スタッフも在院しているので気軽にお声かけください。できる限りの対応はさせていただきます。

身体の根本から変えていくので、即効性は特に売りにはしていません。効果を持続させるためには何回か定期的に来院していただく必要があります。ただ効果が出るのが遅いかといわれるとそうではなく、初回の施術後から来院前との違いを実感できるでしょう。反応の良いと施術が終わってからすぐにトイレへ駆け込むという方もいます。

便秘の原因について

水分不足や無理なダイエットも便秘の原因になります

便秘にもいろいろと種類があります。大きく分けて3つありますが、まず1つが慢性便秘です。これは腸のはたらきが弱くなっている証拠で、生活習慣や運動不足、水分不足が原因です。水分補給量と発汗量が釣り合ってないと便は硬くなってしまうため出にくくなります。

運動不足になると下腹部の筋肉が弱くなるため排便が困難になります。やはり引き締まった筋肉の方が押し出す力が自然と働くので、便がスルリと排出されていくのです。ただ運動不足や生活習慣の悪さは自覚が難しいものです。自身の生活サイクルや排便の頻度を細かくチェックすることで悪化が防げるでしょう。

他にも精神的、肉体的ストレスからくる『けいれん性便秘』や、病気や薬の副作用が原因の『器質性便秘』などがあります。割合としては女性の方に多く、過剰なダイエットを試みる方も便秘になりやすいです。運動や節制は確かに良いことではありますが、程よくという条件付きです。やりすぎないようにしましょう。

便秘を改善し、正しい健康法を見つけましょう

全身の状態を整える施術で体質から改善します

運動や水分が大切なことは分かったけれど、根本として「出やすい体質に変えたい」という方もいらっしゃるでしょう。便秘にお悩みの方々は花巻市のひやま整骨院にお越しください。当院では整体という側面から、患者さまの便秘を根本的に改善し、ストレスなく排便できるように努めます。

当院の便秘改善法は、まず身体のバランスを整えることから始まります。背骨をゆっくり揺らすように施術し、全体の歪みをなくしていくのが最初のステップです。次に『チクチク療法』と呼ばれる、専用器具で皮膚をツンツンと刺激する方法で自律神経の状態を良くしていきます。また、便秘の患者さまには塩水補給を推奨しておりますので、作り方や飲む頻度などをご指導いたします。

施術後は身体が温まり、腸が活発にはたらき始めるでしょう。定期的に来院していただくのとプラスアルファで、食生活の改善や運動不足解消に取り組めば便秘知らずの身体を手に入れられるはずです。朝からスッキリできる毎日を目指して、まずは当院で一歩踏み出しませんか。