坐骨神経痛について
こんなお悩みはありませんか?
- お尻から脚にかけて痛みがある
- 長時間立っていることが辛い
- 腰を反らすと、脚に痛みやしびれを感じる時がある
- お尻の痛みが強く、長時間座っていることが困難
- 前かがみになると痛みが強くなる
- 15分くらい続けて歩けなくなるが、休むと歩くことが出来る
- 片脚立ちで靴下がはけない
この中で一つでも思い当たる場合は、坐骨神経痛の可能性が疑われます。
でもご安心ください。当院ならそのお悩みを改善できます。
坐骨神経痛の原因
坐骨神経痛は脚に痛みやしびれを引き起こします。その原因は以下のようなものがあります。
腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)による坐骨神経痛
主に50歳以上の中高年に多い症状。
身体を後ろに反らせると脊柱管(背骨の中の神経)がさらに狭くなり、神経を圧迫するため、
- 高いところのものを取る動作
- 腰を捻る動作
- 背筋を伸ばす動作
などは痛みが強くなるのが特徴です。ただ、前かがみになると脊柱管が広がるため、自転車の運転や、靴下を履く動作などは比較的楽に行えます。
腰椎椎間板ヘルニア(ようついついかんばんへるにあ)による坐骨神経痛
20歳代~40歳代に多い症状。
椎間板(腰の骨と骨の間のクッション)が潰れて飛び出すことで、腰の神経を圧迫するため、
- あぐらや横座り
- 中腰で行う動作
- 猫背の姿勢
などは腰への負担が大きく、椎間板に炎症が起こり痛みが出るのが特徴です。
筋肉の衰え
筋肉量は20歳代をピークに減少していきますが、中でも衰えが早いのは脚の筋肉。
比較的軽症の坐骨神経痛の場合、お尻の筋肉の衰えが原因になっていることが多いです。お尻の筋肉は、
- 坐骨神経を守る
- 坐骨神経に栄養を供給する血管を守る
- 坐骨神経を冷えから守る
という役割があります。軽度の坐骨神経痛であれば、筋肉をつけることである程度改善できます。
ご安心ください。当院が坐骨神経痛の症状からあなたを救います
坐骨神経痛症状では、初めに身体を優しくゆらゆらと揺らして背骨の調整を行います。
背骨調整の後は頭の整体を行い、崩れてしまっていた身体のバランスや歪みを整えます。
さらに、「痛み」「しびれ」があると交感神経が優位になっているので、チクチク療法で自律神経を整えて症状の改善を促します。
施術後は症状が軽減しますが、生活習慣や姿勢が大きく影響するため、継続的に施術を受けていただくのがおすすめです。
もう坐骨神経痛の症状が治らないと諦めなくて大丈夫です。
当院にはお悩みを改善できる技術があります。一度ご相談ください。