腱鞘炎の改善について

腱鞘炎の痛みは早めの対応が肝心です

腱鞘炎の辛い症状に悩む女性

  • 常に親指のつけ根が痛い
  • 痛みで重い物を持ち上げられない
  • ドアの開け閉めやタオルを絞る時に痛みがある
  • フライパンを持つだけでも痛いため、家事がつらい
  • パソコンの作業中、長時間キーボードを打っていると痛くなる
  • 病院などの医療機関に通ってもなかなかよくならない

腱鞘炎は、手首や指の使い過ぎによって起こる症状です。何をするにも痛みがあり、仕事や家事に影響が出ているという人も多いでしょう。

痛みを放置していると、症状が悪化して手術が必要になることもあります。手術をすると、入院やリハビリも必要になるため、痛みを感じたらすぐに適切なケアを始めるのがおすすめです。

ひやま整骨院では、身体に負担のない優しい施術で、腱鞘炎の早期改善を目指します。

背骨や腕への施術で腱鞘炎の早期改善を目指します

歪みを整えて腕の筋肉に刺激を与える施術で改善へと導きます

施術を始める前に、まずは現在の身体の状態を検査します。カウンセリングでは、痛みの状況や普段の生活習慣について詳しくお聞きし、最適なプランをご提案します。

ひやま整骨院の施術は、ゆらゆらと背骨を優しく揺らし、身体のゆがみを矯正するというものです。全身のバランスを整えることで、腱鞘炎の痛みだけでなく、肩こりや腰痛などの不調も改善できます。

その後、腕全体の筋肉に直接刺激を与える施術を行います。実は、腱鞘炎は痛みのある手首や指だけを施術してもよくなりません。つながっている腕全体から首にかけて丁寧に施術することが早期改善への近道なのです。

施術を受けたお客様からは、「施術を重ねるにつれて、少しずつ身体が楽になった」「どこへ行っても良くならなかった症状が改善された」など、喜びの声を多数いただいています。

施術後は、痛みが軽減され、手や指がスムーズに動かせるようになります。ただし、腱鞘炎は使い過ぎが原因で起こるため、また同じ生活を繰り返してしまうと痛みが再発する恐れも。

継続的に施術を受けていただくだけでなく、生活習慣を見直して、普段から手や指の使い過ぎに注意することが大切です。

腱鞘炎になる原因

長時間のスマホやパソコン操作も原因になります

腱鞘炎は、主に手首が痛くなる『ドケルバン病』と、指が痛くなる『ばね指』に分けられます。いずれも原因は、手や指の使い過ぎです。最近はスマートフォンやパソコンの操作による腱鞘炎が増えているほか、漫画家や楽器奏者、スポーツ選手など、手を使う職業の人にも多く見られます。

腱鞘とは、骨と筋肉をつないでいる腱を包む組織のこと。腱がスムーズに動くように支える役割があり、それによって腕や手、指などが動かせます。しかし、日常生活の中で手や指を使いすぎることによって、腱が炎症を起こし、それが痛みとなって現れるのです。

腱鞘炎は、特に妊娠中、出産後、更年期の女性に多いという特徴があります。これらの時期は女性ホルモンのエストロゲンが欠乏しやすく、それが腱にも影響してしまうためです。産後、赤ちゃんのお世話で腱鞘炎になる人が多いのも、ホルモンバランスの変化によるエストロゲンの欠乏が関係しています。

腱鞘炎のお悩みなら、花巻市のひやま整骨院にご相談ください

辛い痛みが解消すると家事の効率もアップします

ひやま整骨院では、腱鞘炎のほか、肩こりや腰痛、膝痛など幅広いお悩みに対応しています。国家資格を持つ施術者が担当しますので、整骨院や整体院、鍼灸院などでの施術が初めての方も安心しておまかせください。

手に痛みがあると、仕事や家事、食事などあらゆることに影響が出ます。ちょっとした動作でも痛みを感じると、精神的なストレスも大きいでしょう。

当院の施術によって腱鞘炎を改善することで、痛みから解放され、ストレスなく生活できるようになります。ドアや引き戸の開け閉めがスムーズにできる、タオルをしっかり絞って掃除ができるなど、普段何気なくやっていた動作が当たり前にできるようになることに喜びを感じられるでしょう。

人気のマッサージサロンやクリニックに通っても改善しない、繰り返す腱鞘炎をどうにかしたいとお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください。