痛みを感じた時に自分で出来る対処方法は?意外なことにドライヤーが役に立つ!
こんなお悩みありませんか?
- パソコンやスマートフォンのやり過ぎで肩や首がこる
- いつも腰が重い感じがする
- 階段の昇り降りで膝が痛む
- 寒くなってくると手がしびれる
日常生活でのちょっとした動作やこの頃の気温の変化で、痛みやしびれを感じることはありませんか?そんな時自宅で手軽に、手早く和らげる方法があると良いですよね。
実はあるんです!それは・・・ドライヤーで痛みのある部分を温めてみるんです!!
ドライヤーをどのように使うの?
やり方はとても簡単で、ドライヤーから吹き出る温風を、痛みのある部分に直接地肌に当てて温めます。
「やけど」をしないよう十分に注意しながら熱さを感じたら外し、また再び当てるという動作を1回として、5回を目安に繰り返します。2~3回繰り返すと、熱くなってきます。
痛みのある部分は冷えていると考えられているので、ドライヤーの温風を当てることで血流が良くなり痛みの緩和につながります。
ドライヤーを使う際の注意点
- 服やストッキングの上から当てない
- 冷えている部分は熱さを感じにくくなっているので、やりすぎない
- 痛みのある部分が熱をもっている時は控える
- 怪我をしているところは避ける
- 温めて痛みが増したら止める
このドライヤーを使う方法は、腰痛・肩こり・首こり・膝痛・五十肩など痛みのある部分ならどこでもできます。手がしびれる時は、首を温めると効果的です。痛みを感じた時や、普段でも髪を乾かす時に一緒に行ってもいいでしょう。
また、風邪の引き始めで胃の具合が悪い時は胃の部分を、お腹にガスが溜まっている場合はお腹に温風を当ててみると、気持ちが良くなります。
「やけど」に注意さえすれば安全で心地良いものです。ぜひ一度お試しください。