声を出してみよう!
コロナの影響で自粛期間が続き、当たり前に行っていたお友達とのおしゃべりがなかなか出来なくなりました。
地域との交流も出来なくなり、声を出す機会が減ったという方も多いのではないでしょうか。
声というのは、出さないと口周りや口の中の筋肉や舌の動きも悪くなります。
また、のどにものを詰まらせるトラブルや誤えんの原因にもつながります。
放っておくのは得策ではありません。
実は声を出すことは、心と体にとても大切なことなのです。
大きな声で歌いませんか?
日頃から大きめな声を出すといいですが、案外難しいですよね。
色々方法はあると思いますが、何がいいでしょうか?
ここでオススメするのが「歌うこと」です!!
歌うことはなぜいいのでしょうか?
声を出して歌うことは、精神的のも肉体的にも健康を増進する効果があるといわれています。
主な効果をご紹介しましょう。
- 自然と声が大きくなり、のどを鍛えてくれます。
- 大きく息を吸うため、肺機能も改善します。
- お腹から声を出すことで、全身の筋肉を使い、体感も鍛えられます。
- 腹式呼吸で副交感神経が刺激され、自律神経が整いリラックスできます。
- 血流も良くなるので、身体が温まり免疫力UPの効果もあります。
コロナが気になる方は1人カラオケもありますし,車の運転中、入浴時もいいですね。
ただし、運転中は安全面に注意してください。
また、歌が苦手でという方は音読の習慣をつけるのもオススメですよ。
声を出して、心も身体も健康で毎日を過ごしたいですね。